2002年12月20日  アンドレさん

20021220.jpg昨日オーストラリアに行った際に出会ったフランス人の水墨画を書いて40年以上というアンドレさんより小包みが届きました。ZENという本で世界中のいろんな方が書いた詩にアンドレさんが絵のほうを担当なさった様です。メルボルンのアンドレさんのお宅は今はなき日本人の暮らしで風流そのものでした。玄関から横のお庭には竹林があり、裏庭に毎日の日課の弓道の練習場があるのです。茶室あり、畳間のひろいお部屋ありで案内されながら感動の連続でした。若いころ世界中を歩いて旅しているころ日本に立ち寄りその文化にすっかり魅せられてしまい、日本滞在中に日本的なものを勉強なさったようです。そして自分に教えてくれたたくさんの先生方に毎朝感謝しているそうです。日本人の奥様とお二人で暮らされているのですが「子供達も独立して家も広いので今度メルボルンに来る時はホテルをとらず家に泊まってかまわないから」と、おしゃってくれました。本当におだやかで笑顔のステキな方でした。お庭のたわわに実ったキンカンを一粒食べるとなんだか胸にしみる味でした。

投稿者:gyokusyu/エッセイ

コメント

コメントを投稿




この情報を保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

※印は必須項目になります。



コメント投稿の際は上の6桁のコードを半角数字で入力してください。

2008年07月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー