昨日の夜の部の教室が終わりバスで帰るのりちゃんを寒いし車でおくってあげようと生徒の皆さんと一緒に家をでました。駐車場をみると私の車がないのです。そうです、私は車を修理に出していた事をすっかり忘れていました。そして思いついたのが少し離れた所に契約している駐車場がありそこに向かっている翁長さんに送ってもらおうと後を追ったのでした。暗い夜道にかすかに翁長さんらしき人影・・・。「のりちゃん、走ろう!」と二人で走り出したのでした。翁長さんは私たちの足跡に気がつく様子もなく駐車場から車が出ていこうとするのです。私はこんなに全力で走ったのは高校生の時のクラス対抗リレー以来です。あと少し・・・のところで車は行ってしまいました。「先生、バス停からどんどん遠くなりますね・・」とのりちゃんも息をきらしてました。そうだ、この近くに五段を取ったのでしばらく休んでいる生徒のまゆみさんの家があるから車を借りてのりちゃんをおくろうと、またしても夜道を二人で歩き出したのです。私の教室からバス停まではすぐ近くのりちゃんに悪かったなと思いつつも早足で歩いているうちに体は温かくなり汗をかくほどになっていました。「ピンポ〜ン」とチャイムをならしまゆみさんがでてきました。訳を話し笑われながら結局まゆみさんが車をだすことになりました。そして一晩たった今・・・全身が筋肉痛なのはいうまでもありません。
投稿者:gyokusyu/エッセイ
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