私の家のシーサ—は宝と書いてある樽に足を乗せています。実はこのシーサーは焼き物で有名な那覇の壷屋で見つけたものです。通りがすべて焼き物の店で窯元も多くのんびりと各店をのぞいていました。そのときある店でダンボールに紙くずと新聞紙にうまって顔だけだしているシーサーと目あったのでした。店主のおじいさんにこのシーサーがほしいと言ったら「こんな古いものが良いのか」とぶつぶついいながら紙くずの中からシーサーをだしてくれました。そうするとシーサーは宝という字を書いた樽に乗っていたのです。しかも左前足の足首が取れていました。私が「あっ」という顔をしたら店主のおじいさんは「セメダインでくっつくから自分で直したら5千円安くしてあげるよ」と言い出したのです。新しいシーサーがあるのにと何度か言ってましたが、まぁゴミの中にあったのが売れたのだからいいかなと思いなおしたようで帰り間際になるとごきげんで「おねえさん、これあげるよ、自分のだけどさ」と冷えたグロモントをごちそうしてくれました。私は足首のとれたシーサーをかかえ帰ったしだいです。でも毎日見てもあきのこないいい顔をしたおきにいりのシーサーなのです。
投稿者:gyokusyu/エッセイ
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投稿者:yuxcmpltxy : 2012年02月05日 23:11
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As Charlie Sheen says, this atricle is "WINNING!"
投稿者:Zariel : 2012年02月04日 03:42