今日キャンプフォスターでのことです。一組のカップルが私が書いているのを見て足を止めしばらく見続けていました。私が書くのをやめて顔をあげるとそこには天使が立っていました。男性の方が私が想像している天使が人の姿を借りたとするならこういう顔だろうなというそのものだったのです。女性の方は沖縄の方で彼にいろいろと漢字の説明をしてくれました。私が漢字には同じ音の文字がありますが一番その方にあった文字に不思議になるのですと言ったら彼の名前はどうなるのかときかれました。スペルを書いてもらいメモ用紙にこうですよと私が書いた文字は「真天羽」でした。彼の名は「マティウ」さんなのでした。私は女性の方に「彼は天使のような顔立ちと表情をしますね」とつい嬉しくて言ってしまいました。「ほんとに優しい人です」と彼女もうれしそうでした。そのとき彼のほうが一つのフレームに二人の名前を書いてくれというので彼女の名前を書いてもらうと「真紀子」さんなのでした。「真天羽と真紀子」と書き上げたのを見た彼女は涙ぐんで彼の後ろに少し隠れてしまいました。本当に彼のことが大好きなのですね。ありがとうと言って帰る二人の後姿に羽がついている気がしました。
投稿者:gyokusyu/エッセイ
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