2007年10月19日  バンシルー物語

 先日、庭の手入れをしていた時の事、どこからともなくお婆さんがやって来ました・・。
お婆さんはこの家のオーナーさんの親戚だそうで綺麗に住んでくれてありがとうねとたいそうに喜んでいました。

で、ここまでは昔話風でいいのですが・・、お婆さんが突如「ここにバンシルー(グァバ)を植えてあげるから穴を掘っておきなさい」と言うのです。

バンシルー・・、言われるままに穴を堀っておいたらある日、15センチほどのバンシルーは植えられていました。

 で、ここまでもまだ「あー、そうなの」で終わるところですが・・・・。

これから私のバンシルー物語は始まったのでした。

毎日、お婆さんは様子を見に来ては「水をもっとかけなさい!」とか「あんたよー、また今日水かけなかったね!枯れるよ、すぐー!!」と私はお叱りを受けるのです。

 那覇に朝から用で出かけても帰ると同時にバンシルーに水、水と焦ってバケツを持って走るのです。

一度はなにやら音がするのでそっとドアを開けたらお婆さんは外の水道からバケツで水を運んでいました・・・。

私はいないふりをしてドアを閉めるのでした。  いつもお婆さんの目が光っている事を肝に銘じ本日も朝からちゃんと水をかける私でした。

 どうか枯れませんように・・・。

2007-10-18.jpg

投稿者:gyokusyu/エッセイ

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コメント

この前(12月23日)に、行ったとき バンシルーの苗木は、見あたらなかったけど、もう 枯れて 無くなってたのかなもしかして?

投稿者:博美 : 2008年02月07日 20:50

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